シャーロット空港の乗り継ぎ
この記事の続きにあたります。
シャーロット空港に思ったよりも早く着いたので、ラウンジ訪問も考えましたが、定刻で46分しか接続時間がありません。
慌ただしくなるのも嫌なので、大人しく空港Wi-Fiで時間をつぶすことに。
このシャーロット空港、やたらアメリカン航空の飛行機ばかりいるので、アメリカン航空のハブ空港なのかな?と思って調べてみたら、やはりその通りだそうですね。
正確には、USエアウェイズのハブ空港だったらしいんですが、アメリカン航空と合併して引き継いだ…という経緯だそうで。
そんなシャーロット空港は、ハブ空港ゆえに構造はいたってシンプル。
乗り継ぎの利便性を図るために、動く歩道もかなり整備されています。
降りてきたのはCゲートでしたが、10分もかからないうちに、ワシントンD.C行きの飛行機が出発するE34ゲートへ。
かなりの人が搭乗待ちで並んでいました。
次のワシントンD.C行きは16:00発のフライト。
本来であれば15:30には優先搭乗が開始されていてもおかしくないのですが、その時間を過ぎてもなんのアナウンスもなし。
しばらく待っていると、係員から「ゲートが変わった。ワシントンD.C行きはE18ゲートへ行ってくれ」とのこと。
ここに来てゲート変更…これは絶対ディレイするパターンだなと思いつつ、E34ゲートにいても飛行機には乗れないので、仕方なくE18ゲートへ。
地図を見てもらえばわかりますが、なかなかめんどくさいです。
動く歩道のおかげでまだマシですが。
これならラウンジにでも行った方がマシでしたが、そんな事を悔やんでも仕方ありません。
5分ほどでE18ゲートへたどり着きましたが、すんなりボーディングが始まるわけもなく、この時点ですでに16:00を過ぎています本当にありがとうございました。
ワシントンD.Cまでの道のりは長いです…