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修行僧ぷってんの雑記

大学生でも上級会員を目指すブログ

乗り継ぎ便のススメ


みなさんは遠くへ旅行する時(特にアメリカやヨーロッパ)乗り継ぎってしますか?

だいたいの人は「出来るなら直行便で…」と思うかもしれません。めんどくさいですもん。

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それに、アフリカや南米など、日本からの直行便がない場合は、絶対に立ちはだかる壁みたいなもんですよね。


私は乗り継ぎ便、嫌いじゃないですしむしろ好きです。

必要のない所でわざわざ乗り継ぎ便を選ぶほど、ドMなわけではありませんが。



私が乗り継ぎ便をオススメする理由を、いくつか挙げていきたいと思います。


1.だいたい直行便より安い

乗り継ぎ便を選ぶ理由として、第1に挙げられるとすればもう圧倒的にこれでしょう。

とにかく安いんです。


この比較は、アリタリア航空のセールが1番わかりやすいかもしれません。

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このように、目的地がイタリアと他の地域では、同じ航空会社でも値段が全然違ってきます。


2.乗り継ぎ地で観光出来る

これは意外とやる人は少ないのではないでしょうか。

だいたいの人は、目的地に急ぐために最速で乗り継ぎしようとしますし。

ここであえて、乗り継ぎ地で少し長めに時間を取り、観光するのもありかもしれません。

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乗り継ぎをしたとしても、荷物は最終目的地まで運んでくれます。(経由地がアメリカなど、必ず荷物を1度引き取らなければならない場合を除く)


つまり荷物を空港で引き取る事なく観光出来るので、煩わしいスーツケースから解放されるということです。


例えばシンガポールは、乗り継ぎ時間を活かして、市内観光ツアーなんかも出来ちゃいます。(もちろん他の都市にもあります。意外ですが、成田にだって一応あるんですよ。)

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3.ホテル代が浮かせる

これはどういうことか?


例えばキャセイパシフィック航空で「香港」を経由してヨーロッパに行くとしましょう。


香港はホテル代が割と高めなので、1泊するとなるとそこそこ金額が高くついてしまいます。


しかし、ヨーロッパに行くとなると、キャセイはだいたいの便が香港を0時台に出発するので、香港を満喫してからヨーロッパに行けます!つまり、ホテル代がかかりません!お得!

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…いやきついですよねこれ。私も同じようなことを中国国際航空でやったことありますが、なかなかきついです。体力のある人向けですね。

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話は変わりますが、「乗り継ぎって難しそう」と思う人もいるかと思います。それを理由に、多少高くても直行便を選ぶ、という人も多いと思います。実際はそんなに難しくないんですよ。


同じ会社、同じアライアンス、同じグループ会社(エティハド連合みたいな)で2便以上予約した場合、だいたい荷物はそのまま最終目的地まで運んでくれます。

さらにチケットも、最初にチェックインした時に必要な枚数が出てきます。


※経由する空港で荷物を引き取らなければならない場合を除きます。

※また、乗り継ぎ先の空港で、チケットを改めて発券しなければならない場合もあります。

もしも最初のチェックインで必要な枚数分のチケットが出なかった場合、係員に「現地空港に着いてからどうすればいいのか」の流れを聞いておくのが吉だと思います。



つまり、乗り継ぎにおいて最も問題になるのは「自分自身が、次の飛行機に乗るためのゲートまで無事にたどり着くか」ということになります。


相当不親切な空港でない限り、案内掲示板が行き先を教えてくれます。「ロンドン・ヒースロー空港」みたいに、乗り継ぎでターミナルを移動しなければならない場合もあるんですけどね。

↓こんな感じ

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それに、乗り継ぐ便の便名や搭乗時刻はチケットに印字されています。

これを頼りに、空港の電光掲示板を探して「何番のゲートから出発するのか?」を確認する事が出来ます。

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これらがわかれば、あとは搭乗ゲートへ向かうだけ。いたって簡単ですよね。



ちなみに、乗り継ぎ先で入国したい場合、直行便の時と仕組みは変わりません。


普通に入国審査のレーンに並べばOKです。


出国も日本のそれと変わりません。

少し違うのは、チケットをすでに持っていれば、カウンターなどでチェックインせずに、保安検査を受けてしまってOKだという事でしょうか。


これによって、日本よりも非常にスムーズに保安検査に行けるのです。


※荷物を最終目的地まで運ぶようにしていれば、出入国どちらもバケッジクレームに行く必要はありません。



乗り継ぎについて色々説明しましたが、いかがでしょうか?

ハードルが高いかと思うでしょうが、やってみるとなんてことはありません。


乗り継ぎの致命的な欠点としては、「直行便より時間が余計にかかる」「ロストバゲッジする可能性が高まる」事でしょうか。

これらは確かに無視できないリスクです。しかし、上手く付き合っていければ、目的地の選択肢の幅も広がりますよ。


みなさんも、ぜひ乗り継ぎ便を活用してください。