都会の中のローカル線 京急大師線に乗ってみた
実は私、飛行機だけではなく、鉄道や車も好きだったりします。
最近では飛行機で飛びまくっていますが、2年前までは鉄道で日本各地を動き回っていました。
乗りつぶし(日本全国の鉄道に乗車すること)や、降りつぶし(日本全国の駅を利用すること)なんかもやっていたりします。
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久しぶりに降りつぶしをしようと決意し、目をつけたのが京急大師線です。
京急大師線は、京急川崎駅と小島新田駅を結ぶ、全長4.5kmの短い路線です。「たいしせん」ではありません。「だいしせん」です。
今回は横浜で用事があったので、この路線に乗ることにしました。
まずは品川から京急の快特に乗りこみます。
先日、乗車位置の変更があったらしく、どんなものかと見てみましたが、「思いの外難しくなかった」というのが正直な感想。
羽田空港に向かう人は思考停止で青いラインに並べばいいですしね。
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私は、緑のラインで快特京急久里浜行きを待ちます。
やって来た車両は2100系。
※撮影したのは品川駅ではなく京急川崎駅です。
関東では珍しい転換クロスシートを堪能します。
ただ、そこは俊足の京急。
京急川崎まではわずか10分で到達してしまいます。
ここで乗り換えです。
階段を降りれば、すぐ大師線のホームにたどり着きます。
普通列車しかないので、案内表示もこんな感じです。
基本は10分に1本の運転ですが、ラッシュ時は5分に1本の運転になります。
車内は時間帯のせいか、意外と人が多く、ちらほら高校生もいました。
今回は終点の小島新田駅ではなく、1駅手前の産業道路駅で引き返しました。
産業道路駅を降りても、本当に産業道路しかなかったので、さっさと次の電車に乗り込みました。
全ての駅に降り立って駅名標を撮って、これにて今回のミッションは達成です。
乗りつぶしや降りつぶしは、飛行機修行とは違い時間制限もないので、これかもまったりやっていこうかなと思っています。