スイスインターナショナルエアラインズ1124便 ジュネーブ~ミュンヘン
スイスの滞在を終え、ジュネーブ空港に戻ってきました。
ルフトハンザグループ4番勝負(?)の最後は、スイスインターナショナルエアウェイズ1124便、ミュンヘン行きです。
3番目の勝負(?)はこちら。
実はこの便、去る3月25日をもって運休といます。
とはいえ、ルフトハンザが全く同じ区間で飛ばしているので、利便性の面ではきちんと確保されていますけどね。
話を戻しましょう。
ジュネーブ空港のラウンジには行けないので、90分間無料のWi-Fiを繋ぎ、ボーディングまでしばし待機。
そのWi-Fiのつなぎ方ですが、
1.搭乗券をこの機械に読み込ませ
2.出てきた紙に書いてあるパスワードを入力するだけです。
しかしWi-Fiをつないで待てど暮らせど、アナウンスが流れてきません。というか、ボーディング時刻になっても飛行機すら現れません。
ようやく飛行機の姿が現れた時には、すでにボーディング開始時刻。ディレイの予感!
しかし、乗客が少ないからか、あっさりと全員が飛行機に収まります。気づけばほぼ定刻でプッシュバック。搭乗率は7割あるかないかです。
機材はA319と、まあいつも通り。ただしこの便、RH1Jで運行されることもあったので、今日はまだお客がいる方なのでしょう。
ジュネーブ空港の規模がそこまで大きくないからか、それともスイスインターナショナルエアウェイズが大手を振れるからか、特に順番待ちもなくさっさと離陸。
ミュンヘンまではだいたい1時間10分ほどで着いてしまいます。
距離的にも東京~大阪より若干遠い程度。
機内食のサンドイッチとドリンクサービスは離陸から20分ちょっとでやってきました。
このサンドイッチも美味しかったです。
出来るならチョコをもう1度食べたかった…
雲が多く地上もほとんど見えないフライトにはもう慣れましたが、やはり退屈なのは否めません。適当に動画を見て時間を過ごしました。
ボーディング時点で15分ディレイしたのに、結局定刻より早くミュンヘン空港にランディングしました。
さて、ルフトハンザとスイスインターナショナルエアラインズを2便ずつ乗ってみましたが、特にスイスインターナショナルエアラインズは軽食が美味しかったのが高評価です。
たまにはワンワールド以外の便に乗るのもいいものですね(エコノミーだとラウンジが使えないのが残念ですが…)
次回からは再びワンワールドを利用します。