マレーシア航空1166便 クアラルンプール~ペナン
JL723便でクアラルンプール入りした後は、入国審査を済ませ、ラウンジでくつろぎ、初のマレーシア国内線に乗り込みます。
これらの続きにあたります。
今回搭乗するのは、マレーシア航空1166便ペナン行き。
機材は安定のB737です。近中距離路線では絶対この機材以外ありえません。
かつてスカイトラックスに5スター認定された栄光はどこへやら。
集合時刻45分前に搭乗口に向かいましたが、まだボーディングは開始されておらず。
少し早めに来すぎたようです。
結局19:45にボーディングが開始され、飛行機の中へ。
座席配置は3-3。がらっがらです。全部で3割もいないでしょう。利用客はほぼ前方席で固められており、後ろの方には人がいません。
足元はこんな感じ。ほとんどLCCみたいなもんです。
それでも通路側にアサインされ、隣に乗客がいるのはなぜなんでしょうか?
まあ、1時間もかからないフライトですし、飛んでいる間も外は真っ暗闇なので、特に文句はありません。
搭乗率がこんな状況なので、通路が1本でもあっさり全員機内におさまり、さっさとドアを閉めて定刻の20:15よりも早くプッシュバック。
機内が暗くなり、タキシング。
20:20には離陸したので、かなり早いですね。
待たされずに済むのはありがたいです。
シートベルトサインが消えた瞬間、機内が明るくなりCAさんがあわただしく動き始めます。
離陸から10分ほどでオレンジジュースとピーナッツが配られます。このスピード感はいいですね。
安定飛行を始めて30分ほど、20:50ごろにシートベルト着用サインが点灯。
着陸態勢に入ります。
定刻ではペナン空港に21:15に着陸ですが、この日は10分早めに着陸しました。
マレーシア航空の国内線には初めて乗りましたが、特に可もなく不可もないフライトでした。そもそも2000円程度ですし、気にならないです。
続きます。