リニューアルされたバンコクのサクララウンジ
JALが運営するラウンジと言えば、「サクララウンジ」。
最近ではめっきりカレー屋さんの様相を漂わせていますけどね。
実は海外のサクララウンジって意外と多くありません。
その少ない海外サクララウンジの1つである、バンコク・スワンナプーム空港のサクララウンジに行きました。
私は、つくづくリニューアル後のサクララウンジに縁があるのでしょうか。
このラウンジも那覇と同様に、2/28まで工事をしていたみたいです。
リニューアルしてから1週間ちょっとなので、出来たてほやほやです。
私は、タイに行ったのが初めてだったので、今回も比較することが出来ません。
お許しください。
さて、ラウンジの場所ですが、意外と分かりづらいです。
その分かりづらさのせいか、ラウンジまでのルートが書かれた紙をチェックイン時に貰うことが出来ました。
まずは4階でD.E.F.Gのゲートに向かえば、あとは紙に従うだけでOKです。
というわけで入口へ。
受付でボーディングパスを見せます。
受付ではWi-Fiのパスコードが書かれた札があります。
スワンナプーム空港のWi-Fiはかなりポンコツの部類なので、こうしたラウンジWi-Fiが重宝します。
Wi-Fiパスコードを手に入れたので、早速中へ。
かなり綺麗ですが、率直な感想としては「人が多い」でしょうか。
写真ではかなり人がいないように見受けられますが、これは優先搭乗開始とともに利用客が引いた瞬間を狙ったからです。
訪れたのは午前9時、しかも羽田行きしかフライトがない状態にも関わらず、全体の半分は埋まっていたので、静かな雰囲気というのはなかなか厳しいです。夜だとなおさらでしょうね。
それでもフードやドリンク類は一通り揃っています。
唐揚げやソーセージ、はたまたおにぎりなんてのもありました。もちろんカレーも。
初めて行った海外のサクララウンジ。
どんな感じかなと思って行きましたが、内装や雰囲気に関しては、他のサクララウンジと遜色ないですね。
もちろん羽田や成田ほど大きくはありませんし、フードの数も劣ります。
それでも、日本の食べ慣れたものを頂けるのなら、行く価値はあるのではないでしょうか。
他にもキャセイパシフィック航空のラウンジに訪れています。
この後はJAL32便に搭乗しています。