もう年末なので2017年を振り返ってみる
そろそろ2017年も終わろうとしていますね。
言ってしまえば、そんなものはただの大きな区切りでしかないわけで、2018年1月1日0時を迎えてしまえば、365回同じ区切りがまた始まるだけです。
それでも、こういう記事を書く動機としては十分なので、私事ながら1年間を振り返ってみたいと思います。
今年の訪問国
今年新たに訪問したのは、
<欧米>
アメリカ、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、オランダ、ポーランド、スイス、ベルギー
<アジア>
タイ、マカオ
の10か国。
※マカオは国に入れるのかという問題はここでは考えないことにしてください。
訪問といっても、行った国の都市を少し見て回っただけですから、大したことはしていませんが、なにぶん同じ都市に数日以上いるのが嫌いなので仕方ありません。
移動距離
続いては移動距離。
今年はめでたく10万マイルを超えて、10万5080マイル移動となりました。ここまで移動したのは人生初です。
昨年が53000マイルだったので、昨年比で倍くらい移動したことになりますね。
残念なところは北半球を出なかったところでしょうか。
シンガポールは北緯1度で、わずかに北半球。これが今年行った中で最南端となりました。
搭乗回数
搭乗回数は57回とこれも人生最多。昨年は33回だったので昨年比約1.7倍。
そのうち、
JL24回
AA5回
QR4回
BA4回
TR4回
MH3回
IB2回
LH2回
LX2回
AY2回
TG2回
CX1回
LO1回
となりました。
今年はAAで始まりAAで終わった1年でもあります。
フライト自体は快適でしたが、ブッキングクラスの改悪に翻弄されたのが少し残念。
あわやJMBダイヤモンド達成失敗かと思われましたが、結局銀行口座を作り、お茶を濁すことに成功したので、これで良しとしましょう。
特段悪いフライトというのもなかった(というより搭乗回数が少なさすぎ)ですが、「LCCのようなビジネスモデルとはスタイルが合わない」のはよくわかりました。
思い出深い出来事
やはりビジネスクラスに5回、ファーストクラスに1回乗れたことが大きいでしょうか。
QRは全てビジネス利用です。
あとはユーロナイト(欧州圏内の夜行列車)に乗れたことも、かなり思い出に残っています。
※私は、夜行列車を日本でも体験出来るギリギリの世代でしたが、世界ではまだまだ現役の所も多く、ユーロナイトは旅程の都合上利用することになりました。
特に東南アジアは安く夜行列車を体験出来るので、KUL発券の合間に、各国の夜行列車を体験するのも悪くない選択です。
来年の抱負とあいさつ
まずは就活をなんとかすることからでしょう。これが終わらなければ始まりません。
政府公認の堕落生活も残り1年ちょっとなので、期間内に南半球に行ってみたいという思いは強いです。他にも行きたい所、やりたい事はまだまだ尽きません。
最後になりますが、読者様の貴重な2分を、私の記事を読むことに使っていただいて、本当にありがとうございます。
来年もどうぞよろしくお願いします。