JAL2008便 仙台〜大阪(伊丹)
珍しく国内線記事です。※搭乗したのは2017年11月です。
仙台空港を利用したのは、この時が初めてでしたが、チェックインカウンターは地方空港そのものって感じでした。
この「パタパタ」、2018年10月27日には見納めだそうで。
今回は仙台→伊丹→羽田というルートで帰ります。まず1便目はJAL2008便の伊丹行きです。
保安検査もすぐに終わり、暇だったのでサクララウンジへ。
この様子は別記事にまとめてあります。
15時20分ごろ、搭乗口に向かいました。
ちょうど優先搭乗が始まったころだったので、恩恵に預からせていただくことに。
今回搭乗するJAL2008便、機材はE190でした。この機材に搭乗するのは初めて。
意外なほどに足元が広くてびっくりしました。普通に快適ですねこれ。
※当時のミニオン塗装は、機内までミニオンではありませんでした。
15時35分、定刻でプッシュバック。
隣にはエアドゥ便、さらに奥にはIBEX便が出発を待っていました。
機体が動き始めてすぐに、セーフティデモが始まります。私にとっては久々の実演タイプでした。JAL系統では初めてかもしれません。
15時40分、離陸。
ぐいぐいと高度を上げていき、田園風景が見えてきます。
しばらくはそんな景色を楽しめたのですが、福島県に入ったあたりから雲が広がり始めたため、眼下の景色は拝めず。
ドリンクサービスが来たので、とりあえずコンソメスープをいただきました。
16時40分、雲が晴れた頃には奈良県の上空あたりを通過していました。すでにシートベルト着用サインは点灯しています。
しばらくして見えた、夕陽に照らされる大阪府の街並みが非常に印象的でした。
16時50分、無事伊丹空港に着陸。
そそくさと降機し、続いて羽田行きに乗り継ぎました。