JAL723便 成田~クアラルンプール プレミアムエコノミー
クアラルンプール発券を処理するため、クアラルンプールへと戻ります。
今回もJL723便を利用します。
同じ区間を飛ばしている、マレーシア航空のMH89便は成田10:30発。
家から成田まで2時間以上かかる私にとっては、非常に時間が鬼畜なので、いつもマレーシア航空ではなくJALを利用しています。
この日のJL723便は、事前に満席近い事が確認出来ていたので、良いことあるかなって思っていたら、やっぱりありました。
3月のこちら以来ですね。
JMBサファイアでも使えるFirsttrackを使い、保安検査を済ませ、あっさり出国。
今回はカンタス航空のラウンジにお邪魔することにしました。
その様子はこちらの記事にて。
搭乗時刻近くになったので最果ての98番ゲートへ。
今回はプレミアムエコノミーなので、急いで荷物棚を確保する必要もなし。優先搭乗は享受せずに最後まで待ちました。
この便は11:20出発ですが、11:20ごろまでボーディングをしていました。
機内に入って周りを見てみると、プレミアムエコノミーもほぼほぼ満席です。当然隣席も埋まっていました。
何度も表示されるこの画面で、シート位置を元に戻し、シートベルトを締めるように注意喚起されます。
11:30ごろにはプッシュバックして、見慣れたセーフティデモのお時間。待たされることなくスムーズな出発はありがたいですね。
だらだらと滑走路を移動して、11:55ごろに無事離陸。
離陸したら30分ほど眠りについてしまい目覚めたら、ドリンクサービスは離陸後45分後から開始。
離陸後1時間20分ほどで機内食がやってきました。
メインの料理が、見た目以上にお肉が少なくて残念でしたが、それ以外はいつも通りって感じですね。
締めのハーゲンダッツもいつも通り。
しばらくしたら、リラックスしたムードが流れ始め、照明も暗くなります。
1時間半ほど爆睡したのち、到着2時間前ごろから照明が明るくなります。
プレミアムエコノミーは、到着前にパンだけではなく、うどんもいただけるので、CAさんにお願いして持ってきてもらうことにしました。
その名も「うどんですかい」
ネーミングはともかく、味は美味しいです。
クアラルンプール時間の16:50ごろ、機長からのアナウンスで残り45分で着陸するというアナウンスがなされました。
仮眠を取ったから仕方ないのですが、まだ2本目の映画も見終わっていません。
そう考えると、クアラルンプールもだいぶ近く感じますね。バンコクよりは遠いですが。
途中、結構揺れはしたものの、予告通り17:35に着陸しました。
JALはエコノミーでも十分快適ですが、やはりプレミアムエコノミーはそれ以上に快適に過ごせます。
クアラルンプール発券だと、プレミアムエコノミーでも最安7万円程度で利用できますし、1度試してみたいという人は、このJAL723便でクアラルンプールに飛んでみるというのはいかがでしょうか。
続きます。