ブリティッシュエアウェイズ870便 ロンドン・ヒースロー〜ブダペスト
ブダペスト行きのゲート番号は17時半にならないとわからないので、ドギマギしながら待っていましたが、9番ゲートとキャセイパシフィック航空のラウンジからほど近いところだったのでラッキーでした。
この続きです。
17時35分ごろにチェックインし、ほぼ何もない待合室で待機します。
17時40分ごろにはボーディング開始。
BA870便の機材はA320。通路が1本の機材なので、どうしてもボーディングに時間がかかります。
それでも18時にはほぼ全員が乗り込みました。
座席はヨーロッパ短距離便で見慣れた構造(シートポケットがせり出していないもの)を用いているため、十分なゆとりがあり、2時間半程度のフライトでは気にならなさそう。
無料区域の中でも1番前の席を選んだからか、隣席は誰もいません。また今回もビジネスクラスの誕生です。
他にも、ちらほら真ん中席に空きがあったので、そこまで混雑しているというわけではなさそうです。
しかも、通路側に座っていたおじさまが、なぜか1番前に行ったため、ついに1列分私のものになってしまいました。
18時15分、定刻通り出発します。
ブリティッシュエアウェイズも夜間の離陸の時には照明を暗くするみたいです。
18時40分ごろ、離陸。
疲れていたからか、シートベルト着用サインが消えるか消えないかぐらいには眠ってしまっていました。
その後は何度か起きたり眠ったりを繰り返しましたが、あまり記憶にありません。
ブリティッシュエアウェイズの機内食は有料なので、特に注文はせず。高級コーラを頼むほど、私は懐に余裕があるわけではありませんし…
いつの間にか着陸態勢に入っていました。
21時25分、シートベルト着用サインが点灯。と同時に、「あと10分で着陸する」というアナウンスが入ります。
21時35分、ブダペスト空港に無事着陸。
空港の周りに明かりが少ないため、いきなり滑走路が現れるような感覚に陥ります。
結果的に他の飛行機の姿を見ないまま、21時40分に駐機場に到着しました。